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日本スチームパンク協会

アングラ&サブカル特化展示即売会アンダークラフトマーケット来年蒲田で開催!

更新日:5 日前


◆ ブログ本文をお読みになる前に ◆ ※当協会は、アーティズムマーケットとの関係は全くございません。そのため出展費返金についてのお問い合わせ等をいただきましても対応・返信致しかねますので何卒ご理解とご了承のほどよろしくお願い申し上げます。

アンダークラフトマーケットロゴ

来年2025年5月5日(日)東京・大田産業会館PiO 大展示場にてアンダーグラウンド・サブカルチャーに特化した展示即売会を開催することを決意いたしました。


タイトルをみて察しの良い方はもうお分かりかもしれませんが、10周年を目の前に開催が突如途絶えてしまった、あの「アーティズムマーケット」のようなアンダーグラウンドシーンを盛り上げるためのイベントとしてアーティスト・クリエイター・作家さんたちがより輝き、ご活躍いただくために場所を新たに作ることにしました。


まずは、何故突然そんな決意をしたのか?経緯をお話ししたいと思います。


 

新イベント開催を決意した経緯


ー 遡ること2013年4月20日、浜松町産業振興会館で開催されたアーティズムマーケットのイベント内企画として当協会メインイベント「日本蒸奇博覧会」は誕生いたしました。


▼当時の企画告知ビジュアル

当時のイベントレポートが残っていましたのでよければ引用元置いておきます。


私たちは2010年頃、音楽ユニットとして活動を開始し、池袋LIVE INN ROSAで開催されていたARTiSM関連イベントに、月に3~4回出演していました。そんな折、主催さんが「ワンダーフェスティバルのような展示即売会を開催したい」という壮大な構想を打ち出したのです。


当時、音楽活動と並行して造形作家としても活動を開始していた私たちもその企画の話を聞いて強く惹かれました。それから早速、長年参加していた「フライングメガロポリス」の大先輩方や、最先端で活躍する海外の作家・クリエイターなど、総勢17組を招き、亜ーティズムマーケット内特別企画として開催したのが「日本蒸奇博覧会」の始まりでした。


錚々たるメンバーが集結したこの企画は、イベント内企画だけでは止まらずその後私たちの人生を大きく変える転機となりました。開催後からさまざまなオファーが舞い込み活動をこなしているうちに早くも10年が経過し、残念ながらARTiSMマーケットが活動休止となってしまった現在、私たちは恩返しの気持ちからアンダーグラウンドシーンを盛り上げるイベントを開催することを一大決心し、大田区産業プラザPiOに問い合わせをしたところなんと奇跡的にもG.Wの5月5日に大展示場を全面的に利用できることになりましたので、ここに開催を宣言いたします!


 

新イベント名は「アンダークラフトマーケット」と命名!

「UNDER KRAFT MARKET(アンダークラフトマーケット)」という名称は、ドイツ語の「Kraft」が持つ「強さ・創造性」と、聞き馴染みのある「Craft」が持つ「技術・工芸」の二つの意味を融合させた造語で、アンダーグラウンドシーンを牽引するアーティスト・クリエイター達の熱意が迸る場となるように願いを込めて命名いたしました。



 


アングラ・サブカルシーン全体を盛り上げ、貢献したい!


これまで11年間、スチームパンクをテーマにしたイベント開催に特化してまいりましたがこの活動ができているのはそもそもアンダーグラウンド・サブカルチャーシーンがあってこそ。


100組を超えるブース数のイベントは今回初挑戦となるため、2名で運営している私たちにとって皆様のお力無くしては成り立ちません。つきましては、この私たちの気持ちにご賛同いただけましたらどうかお力添えのほどお願い申し上げます。


また、公式サイト公開および出展作家様お申し込み受付につきましては12月を目標に準備中ですので参加のご準備をいただけましたら幸いです。


我々日本スチームパンク協会がお送りするアンダークラフトマーケット、絶対に楽しいイベントにしてまいりますので何卒よろしくお願いいたします!!


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